純米大吟醸 明軽 #222
4月15日、加須産山田錦 を使った 純米大吟醸 明軽 が発売されます。
昨年来、平成国際大学女子硬式野球部員が参加して、酒米生産者協議会の指導のもと、酒米の田植え・稲刈りを体験しておりましたが、過日釜屋において仕込みが行われ新酒が完成しました。
銘柄を「明軽」と名付けられ、売上金の一部は女子硬式野球の発展ために使われるとのことです。 ※「明軽」のホームページは ⇒ こちら
4月15日、加須産山田錦 を使った 純米大吟醸 明軽 が発売されます。
昨年来、平成国際大学女子硬式野球部員が参加して、酒米生産者協議会の指導のもと、酒米の田植え・稲刈りを体験しておりましたが、過日釜屋において仕込みが行われ新酒が完成しました。
銘柄を「明軽」と名付けられ、売上金の一部は女子硬式野球の発展ために使われるとのことです。 ※「明軽」のホームページは ⇒ こちら
6月20日は好天に恵まれ、関係者が列席する中、地元の平成国際大学の女子硬式野球部員と加須市を本拠地とする西武ライオンズレディースの選手が参加して、令和3年度の 山田錦 の田植え式が賑々しく始まった。
来年度には埼玉県酒造組合事務局から 加須産山田錦 と 加須産五百万石 の受注が決まっており、今年は 山田錦 7ヘクタール、五百万石 5ヘクタールを耕作します。
去る2月21日、加須市役所において加須の名品54社が応募し「平成29年度 かぞブランド認定品」の審査を受けました。
加須の舞 も審査を受け認定待ちとなっておりましたが、3月23日「市民の日」にパストラルかぞにて、大橋市長から地酒協議会の大竹会長に認定証が授与されました。
10月14日、いよいよ今年の 加須産五百万石 を使った 純米吟醸 加須の舞 の仕込みが始まるということで、加須市騎西の酒蔵「釜屋」にお邪魔しました。
生産者の努力により、今年の 五百万石 は殆どが一等米ということで、出来上がりが楽しみです。
5月27日、大利根地区において加須市酒米生産者協議会メンバーによる 五百万石 の田植えが行われました。
生産農家が改良事務所の指導を受けて熱心に取り組み、今年は加須市で初めて さけ武蔵 の栽培も始めます。
五百万石 種米20Kg・さけ武蔵 種米60Kgを作付けし、加須の舞 は 純米吟醸 4,000本と 特別純米酒 2,000本を仕込みます。